『Dr.MaDBOYと劇団晴天のサマーバケーション』
2016/8/23(火)-28(日)
@十色庵(東京都北区 赤羽)
昨年の佐藤佐吉賞に誰もカバーしてないところから現れたDr.MaDBOYと劇団晴天が犬猿のコラボ!
男だけの夏祭りをしよう!と始まったたこの企画、45分×45分の短編2本と毎回のアフターイベントを引っさげ、赤羽は十色庵にて夏祭ります!
真逆な作風の2チーム、きっと好みのオトコがいるはず。ラムネや屋台っぽい食べ物を片手に、夏の終わりをともに過ごしませんか?
○おしながき
・守利郁弥(Dr.MadBOY)短編45分
・大石晟雄(劇団晴天)短編45分
・アフターイベント(詳細はブログにて)
●「最後の楽園」作・演出 守利郁弥(Dr.MadBOY) 
−あらすじ
待望の夏、到来。
齢は20を過ぎ、朝一のプール、真夜中のクワガタも思い出のあとさき
だがぼくたちは諦めない。残りの自由を振り絞り
海の向こうに思いを馳せる…
ひとりは「パリ」へ
ひとりは「メキシコ」へ
ひとりは旅に出た兄が向かう「最後の楽園」へ
小さな部屋で企てる、列島からの脱出計画。
最後の夏休み、ぼくたちはどこへ行くのか。
−キャスト
坪井一季
間田月一
宮井浩行(劇団喫茶なごみ)
守利郁弥
●「たいふうとおまつり」 作・演出 大石晟雄(劇団晴天)
−あらすじ
だいすけは宇宙人だ。
今じゃなんとなく、言葉もわかるようになった。
テレビは分解されちゃって、
インドアな僕の生活はすっかりひっくり返されてしまった。
2階の部屋は三角形で、屋根に出るための天窓がついていて、
僕らはいつもそこから旅立っていた。
だいすけは宇宙人だ。多分いつか飛んでいくのだ。
知っているからさみしくない。
不思議なんていくらでもあった、夏の終わりの終わりの話。
−キャスト
荒木広輔
大川健斗
吉牟田大幹(オフィスエルアール)
平井隆也(劇団円想者)
●日時
8月23日(火)- 28日(日) 全10回公演
23日(火)   20:00-
24日(水)   19:30-
25日(木)   14:00-   19:30-
26日(金)   14:00-   20:00-
27日(土)   16:00-   19:30-
28日(日)   14:00-   17:00-
※全公演でアフターイベント開催、出入り自由
●会場
十色庵(といろあん)
〒115-0043北区神谷2-48-16 カミヤホワイトハウスBF1
JR赤羽駅徒歩12分・東京メトロ南北線志茂駅徒歩10分
(詳しい行き方は本番近くなったらブログにアップされますので要チェックです)
●チケット
一般 2500円
学割 2000円(演劇養成所含む)
演劇初めて割・高校生料金…1500円
※当日券はそれぞれ200円追加で頂きます。
※受付開始・開場は開演の30分前となります。
ご予約・・・https://www.quartet-online.net/ticket/short2
もしくはメール、電話でも承ります。
●お問い合わせ
Mail: ds.short2@gmail.com
Tel: 090-4444-6303(大石)
Twitter: @ds_short2
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